こういう方は、最後まで読んでもらえると、参考になりますよ?
・描くときのポーズが浮かばない
・ポーズが浮かんでも、変化を求めたい
・どこから描けばいいのか分からない
そういう人向けの内容となっております。
ポーズって構図のことでもあるんだね?
ここに来たからには、Pixiaで絶対上手くなる!
その心意気です。
ぜひPixiaでも活用してみてくださいね?
レンママが言っていると言うことは、Pixiaでも通用するんだよね?
頑張って、覚えていこうっと!
描き方も様々ありますが、あなたならどう描いてみたいですか?
・イラスト用のソフトの使い道を知りたい
ここでは、ソフトには慣れてきたけど、ほとんど似たり寄ったりで変化が欲しい!
そういう方に合わせたポーズ(構図)が思いつかない人にはおすすめの記事となっております。
なぜなら、ここには5つものポーズ(構図)を用意し、イラスト用のソフトの練習に
うってつけの内容があります。2008年から描いてきたイラストとともに紹介します。
目線を逸らしたもの
お絵描きソフトのおすすめはPixia!使い方をやさしく解説しますでも、
紹介してきた私のイラストがありますね?
それを見ていただくと、分かるように目線がこちらを向いていません。
私が描いてきたもの全てといってもいいかもしれませんが、
こちらを向いた作品はありませんでした。
それだけハードルが上がるということを覚えていてください。
絵を分割する
![](https://www.renmama.blog/wp-content/uploads/2021/06/フェレット-1.png-1.png)
これはフェレットの絵ですが、2体を一つの絵にしています。
こうすることで、無駄に長い胴体を描かずに済みますね?
顔がメインなので、こういう描き方もありますが、
また、過去と現在という感じの描き方も可能です。
参考になればと古いイラストを引っ張り出してきました(笑)
遠近法を用いる
![](https://www.renmama.blog/wp-content/uploads/2021/06/スイセン.jpg.jpg)
写真なら探せば出てくると思います。
それを使い、このスイセンの葉のように遠くのものは
ぼやかすように描き、近くのものをハッキリと描く技法もあります。
軸となる茎はハッキリと描きましょう。葉っぱは色も変えつつ、
ぼやかした感を出すと、上のような絵に仕上がります。
色を変えて楽しもう!
こちらのサイト PEKO STEP(ぺこすてっぷ)では、
セピア、白黒、透明化まで出来ちゃうサイトです!
![](https://www.renmama.blog/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/c133948988503f8e2f0c757f0c197f8a.gif)
さっそくセピアにして、色んな風味を味わってみてください。
ページ下には、白黒、透明化などがツールとして用意されています。
敢えてチャレンジ、水墨画!
![](https://www.renmama.blog/wp-content/uploads/2021/06/龍.png)
決して、上のサイトで白黒にしたわけじゃありません(笑)
黒だけで、どれだけの絵を表現できるか、昔の人に倣って、
チャレンジしてみましたが、どうでしょうか?
コントラストが強い、メリハリのあるイラストに仕上がっています。
コントラストとは、画像や画面に表示される明暗の差の意味です。
見て分かっていただけるかと思いますが、龍です。はい。
黒い塊は雲を表し、縁起がいいという昇り龍を描いてみました。
カラーのイラストがまだ苦手な人は、白黒で表現するのもありかもしれません。
●まとめ
- 敢えて、視線をそらしたものを描いてみましょう。
- 2分割など、イラストを分けてインパクトを与えてみるのもいいです。
- 遠くはぼやかし、近くはハッキリと。遠近法も使えます。
- わざと色を変えて、味のある画風にチャレンジしてみるのもいいですね。
- 自分のできる範囲で、○○に挑戦してみるという目標もやる気を起こさせます。
頭の中がパンクしそう~
ポーズだけでも、いろいろあるんだねー
初心者さんや慣れていない方は、目線をそらしたものから描くのがおすすめです
Pixiaに慣れてきたら、いろんなポーズに挑戦してみるよ!
でも、ちゃんとPixiaで描けるか、心配になってきた…
イラストに不安がある方へ、ある記事を用意しました。
写真を使って、イラストの加工を行います。詳しくは次の記事へ
結局のところ、写真の構図はどうにでもなります。
要はそれを描きたいと思うか、どうかです。無理難題は押し付けていません。
描きたいと思ったものを描く!愛情を込めて。
一番伝えたいのはそういうことですね。
写真がもととなるので、色のバランスとかは深く考えなくてもいいかもしれませんが、
今後オリジナルで描くときは、カラフル、同系色、2色塗、1色塗なども
試してみたら楽しめるかもしれませんね?
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